上の2つの無料ホロスコープ作成サイト、鏡先生とastrodienst では、太陽が７ハウスと８ハウスで分かれています。
鏡先生サイトでは８ハウス
astrodienst では７ハウス
鏡先生サイトでは「ハウスの境界線（起点）の手前5度以内にある惑星は、次のハウスに入っているとみなされます」なので、鏡先生のサイトでは、７ハウスの終わり５度内にある天体は８ハウスにあると見なされています。
また、鏡先生サイトでは出生地は北陸という指定、astrodienstでは金沢市っていう指定なので、計算に用いている緯度経度が違うから微妙に天体の度数は変わるということもあるでしょう。
どちらもそのルールにより正しいので、2つのパターンで読み比べてみる、どっちのほうがこの方の本質をより浮き彫りにしてるか探ってみる。その結果、自分はどっちのサイトを使う方が合っているか、５度前ルールを自分は採用するかどうか決めることになります
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