●春分の日:
→ 太陽が牡羊座に入る日
●夏至:
→ 太陽が蟹座に入る日
●秋分の日:
→ 太陽が天秤座に入る日
●冬至:
→ 太陽が山羊座に入る日
春分の日は占星術的にいうと
「太陽が牡羊座に入った日」
この瞬間の天空図というのが、
じつは とてつもなく重要で、
それが生み出すエネルギーは
1年間丸々続く。
2018年というのは、
2018年春分の日3月21日のエネルギーをベースに成り立っていく。
ありとあらゆるパワーはすべて
春分のエネルギーの上に積み重なっていく
大事な理由はズバリ、
この日から「流れが変わるから」です。「新しい年のスタート日」
という形式的なことだけでなく、
流れが、私達を取り巻くエネルギーが切り替わる。
一年で最も日が長くなる夏至の日は、太陽が蟹座に入る日。
ホロスコープでは天底に位置し、自分の基盤「ホーム」を表す場所。
太陽は、死と再生を表し、蟹座は感情を意味する月の守護星座。
物事を大きく変える転換点となるのが、この夏至の日。
ここから太陽は少しずつその力を弱め、昼と夜が同じ長さになる
秋分の日へと向かう。
こうした動きを運命の車輪と考えると、夜が最も長い冬至の日から、今日の夏至までがちょうど半分のサイクル。
0コメント