鑑定文の書き方

例:太陽山羊座7ハウスの読み方
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ホロスコープは、全体像をとらえるのがカギです。
全体像をとらえると、その人の本質、人生のテーマが出てきます。

人は自分の魂の計画にあった瞬間の星の配置を選んで生まれてくると言われています。
 
でも、その瞬間だけでなく、トランシット(運行の星の配置)もまた、魂の計画の一部です。トランシットは、出生のホロスコープで意図したことを、人生に具現化するチャンスや、カルマにトライする機会をもたらします。
 


【鑑定文の書き方】
12星座のキーワードから最適な物を
抜粋し、文章にする。
キーワードの選択方法としては、相談
内容やその人の属性や現状況を参考
に、要素を組み合わせた状態で特に強
調されていたり、特徴的だったりする
事から読み取る。読み取ったキーワー
ドをどう解釈し、読み換えていくかが
重要。同じ言葉であっても解釈、文章
化の差によって読み手の心に響くか
(当たってる!と思うか)どうかが変
わります。どんな言葉や伝え方をすれ
ばその人に伝わりやすいのかもホロス
コープ中に答えがあるので、その人の
持つ強い要素に合った言葉を選ぶ。感
覚的な人、独創的な人、現実的な人
etc.
この部分に鑑定者の【個性】が出ま
す。まずはキーワードと自分の鑑定結
果を照らし合わせ何度も読んだり、色
んな人の鑑定結果を読む事で文書化す
る感覚やコツを掴むこと。
勝つ勝負ではなく負けない勝負のイメ
ージ。ピンポイント過ぎず、暖味過ぎ
ない言葉でその人の心に届くように書
く。

京大院卒 桜井かよ Official

197X年、京都市生まれ。太陽星座は魚座、MC蠍座、蠍座の支配星冥王星が天秤座8ハウスにあるのため、人間関係に特化した対面鑑定を行っております。西洋占星術であなたの本質を観るとともに、潜在意識を探り、根底から問題解決します。鏡の法則や引き寄せの法則などのあなたに起きている現象を、大学院で学んだユング心理学を用いてご説明します。

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