出生図を読むための基礎知識


ホロスコープとは?:神様が私たちを地上におろすときに授けた設計図、『魂のブループリント』
ホロスコープの基本構造:10個の天体と12星座・ハウスから成る
・10個の天体と2つの感受点(Asc,Mc)の概念と意味
12星座とグループ分けについて:4元素(火地風水)、3区分(活動・不動・柔軟)、2要素(男性・女性、陰陽、火風と地水)
天体と12星座の関係:ルーラー(支配星)と格式(Dignity Detriment Exaltation Fall):天体とサイン(星座)の相性。金星でいえば牡牛座と天秤座に入ったときディグ二ティー(格式)が高くなり、牡羊座と蠍座に入ったときは格式が低くなる。格式が高いというのは「惑星が最高のパワーを発揮できる状態」。逆に、格式が低いというのは「惑星のパワーが弱いor歪んだ形で出る状態」。
天体と12サイン:太陽が牡羊座の場合、おうし座の場合・・・
天体と12ハウス:太陽が1ハウスにある場合、2ハウスにある場合・・・
天体のないハウス:そこに人生のテーマがないということ、特に可もなく不可もなく過ごせる
・アングル(ASC,DSC,IC,MC)
・ホロスコープの中の強い場所
・天体同士がおりなす角度(アスペクト)について
・アスペクトの種類
・アスペクトの意味
・ホロスコープの読み解き方

京大院卒 桜井かよ Official

197X年、京都市生まれ。太陽星座は魚座、MC蠍座、蠍座の支配星冥王星が天秤座8ハウスにあるのため、人間関係に特化した対面鑑定を行っております。西洋占星術であなたの本質を観るとともに、潜在意識を探り、根底から問題解決します。鏡の法則や引き寄せの法則などのあなたに起きている現象を、大学院で学んだユング心理学を用いてご説明します。

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